三日月ロック
スピッツ /
ユニバーサルJ
グループ:Music /ランキング:4646
価格:
¥ 1,780 / ユーズドストア
¥ 292 より
発売日:2002-09-11 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
マサムネの決意を受け止めたい 
(2008-07-04)
昨日(2002-10-11)のニュースステーションの「チャンスの前髪」のコーナーに草野マサムネが登場。昨年2001年の9月11日のテロ事件の翌日にライブがあって、「音楽やっていていいのか」と無気力に襲われそうになりながらライブをやり遂げたのが自分ではよかった、という話をしていた。「その答えは出せていないけれど…」というマサムネ。
物を考える人々がエンデの『はてしない物語』に出てくる「虚無の沼」に沈んでいく、あるいは自分をずらしていって、自分を見失ってしまう…、今そんな事態が静かに進行している。マサムネは『三日月ロック』の中の一曲「ミカンズのテーマ」で「『まあいいか』なんて言うな 言わないで」と自分をずらして自分を見失わないで、と訴えている。そして「けもの道」では「あきらめないで それは未来へ かすかに残るけもの道 すべての意味を作り始める あまりに青い空の下」と歌い、あのテロの日の青い空の下で、意味を見失いそうになった私たちに「そこから始めるのだ」という決意を示してくれている。
そんなマサムネが語ってくれた昨日の言葉。しっかり受け止めたい。
2002-10-12記す
いちばんいいと思うんだけど 
(2008-05-14)
スピッツの出した全アルバム「スピッツ」から「さざなみ」まででいちばんいいと
思ってるんですが。一枚だけ選べと言われたらたぶん迷わずにこれを選ぶ、と。
このアルバムまで長年やってきて、ここでいいところを合わせて全部出したと思うん
だけどなあ。メロディー、詞、サウンド、ボーカルとも最高のものが出たんだと、そう
思わされるんです。スピッツの通のかたでも初心者でもぜひ聴いていただきたい一枚に
なっております。
すべて良い曲 
(2007-12-29)
何回も何回も聴いていたCDです。
懐かしくてたまに聴きます。
マサムネさんの歌声が素敵です。
すべて良い曲です。
すべて好きな曲です。
メロディー重視の私には、もってこいの楽曲の集まりです。
勿論、歌詞も最高です。
収録曲13曲中9曲に“色”が出てきます。
「夜を駆ける」…赤・バラ色
「水色の街」…水色
「ミカンズのテーマ」…虹・青
「ババロア」…白
「ローティク・ロマンティカ」…青
「海を見に行こう」…若葉の色
「遙か」…夏の色
「ガーベラ」…白
「けもの道」…青
私は「夜を駆ける」が大好きですが…、
“似てない僕らは 細い糸でつながっている よくある赤いやつじゃなく”
なんて歌詞は、正宗さんだから書けるんだよなぁと思います。
mellowness, bitterness 
(2007-05-24)
spitzは結構ハードコアなロックバンドになりつつある、という思いを覆す
ようなアルバムでした。
やっぱりソフトでシュール、ロマンティックでメランコリック、
アコースティッでアンプラグドな(!)スピッツが根強い人気を誇っているのですね。
確かに小生も好きであります。
「隼」は即効性に優れておりますが、「三日月ロック」はじわじわ浸透する感じです。
じわじわの方が味わい深いですな。深部に沁みこみますな。
「インディゴ地平線」がお好きな方は聴くべし!
これがスピッツ! 
(2007-02-09)
スピッツ=バラード この一般的なイメージを覆した作品
元々、スピッツてパンクです。ヒロトを尊敬してたりする点からも、自分の声が嫌い(だった)という点からも、それは明らかなこと
そんな彼らにとって上記のイメージでとらえられてしまうのはつらかったはず
そしてこれは多くのアーティストが経験していることでもあるのです
ここからアーティストは2タイプに別れ
1、世間から非難されようが、かまわずに自分の音楽を追求するタイプ(チャゲアス、オリジナルラブ等)
2、それならそのイメージをとことん利用しちゃえ!とある種開き直っているタイプ(DEEN等)
どちらのタイプが良いのかはわかりませんが、自分は1のタイプが理想です
今作は、限りなく1に近い作品でしょう
自分たち本来の音楽を追い求め、それを見事実行しました
これぞ本来のスピッツです
しかし最近はまた、バラードシンガーとなってきた感のあるスピッツ(タイアップが多い関係から仕方ないこと)
三日月ロックのようなアルバムのリリースを望みます